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2015年09月22日

秋色の中で−その2

秋たけなわ。写真撮りも楽器作りの一部と自分に言い聞かせてほぼ毎日パシャリコパシャリコしています。
▼葛城山麓の九品寺(くほんじ)にて
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▼九品寺の近くの一言主神社にて
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▼同上
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▼明日香村稲渕 棚田の朝
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▼同上
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▼同上
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▼桜井市 笠集落のソバ畑
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▼同上
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▼自宅物干し場からの夕陽
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2015年09月21日

アルハープ作り(6)塗装

塗料と塗り方はクラシックギターと同じく、シェラックニスのタンポ摺り仕上げ、所謂フレンチポリッシング。裏板と横板のマホガニーは導管の目止めを施しました。なお、今回選んだシェラックはほとんど原材料状態のシードラックです。ホンジュラスマホガニーは深さを増し、表のドイツ松は上品な黄色に発色します。
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2015年09月18日

AC5の進捗:塗装

久しぶりにアコギの製作記事です。塗装工程に入ってます。トップだけはシェラックニスで、あとはすべてニトロセルロースラッカーでというご希望です。写真は工房2Fの塗装ブース(一畳半ほど)内です。クリアラッカー吹き付けたばかりのギターを吊るしています。もちろん、クリアーを吹く前にエポキシ樹脂で導管を埋めて、さらにサンディングシーラを数回吹き付けて平滑サンディングしてあります。
なお、トップのシェラック塗装はほとんど終わっていて、ラッカーがかからないようにマスキングしています。
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<参考>
用具 : IWATAのスプレーガン、1馬力半の汎用圧縮機(100V)、SMCのエアーフィルター(水分+油分カット)
塗料メーカー : GenGen

2015年09月15日

秋色の中で

もうすぐお彼岸。これが過ぎると、毎年のことですがいっぺんに季節が進行する気がします。それまでのひとときを味わいたいものです。

▼枯蟷螂(かれとうろう)と呼ぶそうです。
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▼エノコログサ(猫じゃらし)についた朝露です
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このあとの写真は、最近買ったコンパクトデジカメ(CANON G7X)で撮ったものです。
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▼明日香村稲渕の案山子コンテスト
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2015年09月07日

アルハープ作り(5)魂柱の効果

ヴァイオリンでは不可欠な「魂柱(こんちゅう)」をアルハープにも適用できないか実験してみました。この楽器はその背面も含めて全体から音が出てほしいからです。
写真の桧の棒が魂柱です。これを表板と裏板の間にわたすことによって、互いの振動往来を可能とします。以前、ギターでこの実験をしましたが結果はNGでした。そのとき推定した原因が、アルハープでは良い方向にいくのではとの期待からの実験です。
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▼自分用のアルハープが実験台です。このように表板の横バーと裏板の間に渡しました。手の届く範囲で棒の位置を変えてみましたが、中心より少し高音側がいい感じでした。どういう風にいい感じかというと、音が腰の高い位置からもっといえば脳天から発せられるようになりました。裏板も「サウンドボード」として加勢しているようです。また、散らばっていた音が一つにまとまって聞こえるような感じもあります。あたかも散らばっていたチリから星が誕生するかのようです。とくに中音から低音にかけてが顕著です。なので、つま弾きながら魂柱を外すと音のかたまりが分散して沈みこんでいくような変化を感じます。
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▼製作中の楽器(右側)とは形も音域も違うのでどうなるかはわかりませんが、魂柱を付けられるようにはしておこうと思います。

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▼順番は前後しますが、表板を接着している様子です。裏板ももう接着準備は完了していますが、雨天続きのためその作業に適さず、足止め状態です。
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2015年09月03日

アルハープ作り(4)

裏板です。背面のサウンドホールとなる透かしを加工して、補強バーを設置しました。
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▼横板をベンディングアイロンという円筒電熱器で加熱して曲げました。
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▼その横板をボディフレームに接着しました。そして横板の上辺に表板を貼るための糊しろとなるライニング(白く見える木)を接着しました。
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▼表板はこんな感じです。
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さあ、つぎはいよいよ表板を接着しますよ。




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2015年08月31日

ラコート&コストの7弦ギター

ちょうど4年前に製作した7弦ギター(ナポレオン・コストとラコートの合作1855年のレプリカ)が、弾弦でビリつくとのことでユーザーさんが工房にみえました。原因は、弦端を留めるテールピースの下ツラが表面板に接触していたためです。ボディが経年によって少し膨らんでいたようです。テールピースの下ツラをサンディングで摺り減らすことによって容易にビリつきはなくなりました。ユーザーのY氏が弾く音を聴いて4年間の成長がうれしかったです。仕事が早く終わったので、いっしょに明日香石舞台までランチに行きました。
▼弦長632mm 着脱式のトルナボスがついています。指板はRF式。
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▼側・裏のカエデはクチナシの色です
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▼糸巻は自作の「ステルス」
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アルハープ作り(3)

今回、楽器の裏板にもサウンドホール(響孔)を穿つことにしました。楽器の演奏形態(聴衆は背面側にいることが多い)を考えてのアイデアです。で、せっかくなのでそのサウンドホールの意匠をユーザーさんにデザインしてもらったところ、この楽器にぴったりお似合いの絵柄が示されました。
あとはそれを裏板に貼って糸ノコで切り抜くだけです。「透かし加工」ですね。糸ノコの刃を通すための小さな穴をあらかじめあけておきます。完成したらまたアップします。なお裏板は、今や入手困難となった中米ホンジュラス産のマホガニーです。
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posted by maru at 20:02| Comment(0) | TrackBack(0) | アル・ハープ | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする